嫌われたくない😇

宇宙の法則🔮

 私は、嫌われないように嫌われないように、生きてきました。

 相手に、優しくして、感謝して・・・。

 なのに、避けられたり、嫉妬されたり・・・。

 でも私の周りにも、優しい人はたくさんいて・・・。

 どういう自分でいれば、人間関係で悩まなくて済むのだろうと考えていた時、知った人間関係の法則「262の法則」自分の周囲にいる人の2割は私のことが好き。6割はどちらでもない、2割は私のことが嫌い。

 これを知った時、どんなに嫌われないようにしても、私のこと嫌いな人はいるのだから、もっと肩の力を抜いて、生きようと思いました。

 私が、大切にしたいと思える人を大切にし、嫌ってくる人とは、あまり関わらないようにしようと思いました。

 そしたら、心が少し軽くなりました。

 

 他にも、宇宙の法則ってあるの? 

 

完璧主義❗

完璧な、お義母さん❗

 夫から、お家・お義母さんを紹介してもらった時、お家は綺麗・お義母さんも、きちんとメイクをし、出してくれた料理は手が込んでいて美味しくて、素敵な、お義母さんだと思いました。

 養母は、農業で忙しいのもあり、ほとんどメイクはせず、料理は簡単な物、物も沢山ありました。

 お義母さんと同居するようになって、養母と違い過ぎたからか、お義母さんに合わせるのが辛くなり、家に帰るのも憂鬱で・・・。

 お義母さんは、優しいところもあるのですが、いろんなことに厳しく、完璧な方で、私も、頑張っていたのですが、段々と旦那にもイライラするようになり、うつ病になってしまいました。

 完璧主義な人は、相手にも完璧を求めたり、うつ病になりやすいと知ったので、「まぁ、いいか」を口癖に、もっと精神的に楽になれるように工夫することにしました。

 私は、お義母さんと養母の間が、理想かな。

 

 夫は、大変な環境で育ったんだな🧸

 

失敗した人に対して😱

夫の父が、アル中・精神障害🏥

 結婚する時、夫から、お義父さんが、仕事に失敗して、アル中・精神障害になったと聞きました。

 だから、お義父さんとお義母さんは、離婚したと・・・。

 その頃は、「大変だったんだね。」と、思うくらいでした。

 結婚して同居してから、毎日が、辛くなっていきました。

 お義母さんと合わないことに、気づきました。

 夫は、私の見方になってくれたのは良いのですが、お義母さんに怒鳴るようになってしまいました。

 お義母さんは、なんでもきちんとしている人で、いろいろ言ってくるんです。

 毎日、家に帰るのが辛くなりました。

 一年半過ぎた頃、お義母さんは、お義姉さん家族と住むことになり、家を出て行ったのですが・・・。

 夫の家族は、怒鳴り合いの喧嘩をよくしていたと言っていたし、会話を聞いていると、相手を責める言い方をしていたり、仲が良くありませんでした。 

 夫が、私に対しても、怒鳴ってきたので、怖くなってしまいました。

 自分の精神を守る為に、心理学等を学ぶようになって、どうして、お義父さんが、アル中・精神障害になったのか、なんとなく分かるようになってきました。

 お義父さんは、仕事に失敗して、責められたんだと思います。

 お義母さんは、優しいところもあるけれども、厳しいというか・・・。

 お義姉さんも・・・。

 私は、怒らせないように、気を遣っていました。

 でもある日、認知症になってしまった養父に対して、夫が怒鳴ったのです。

 夫は、「怒鳴るのが、当たり前だ。」と言ったのですが、私達は、怒鳴るこはしない、相手を責めなかったから、仲が良かったんだと、気づきました。

 家族なのに、失敗したことを責めて、アル中・精神障害になるまで、お義父さんを追い詰めた人達だと思った時、私の心は、限界を感じてしまいました。

 

 皆さんは、失敗したことを責めるんですか?

木村藤子さんの本📕

「気づき」の幸せ📕

 私は、木村藤子さんの「気づきの幸せ」っいう本を読み、問題点に気づいたり・物事の見方を変えてみたりすること等を、学びました。

 ただ今思えば、それを知ったお陰で、生きてこれたけど、間違った「気づき」をしていたような気もします。

 全ての出来事に、どのように気づけば良いのか、教えてくれる人はいませんよね。

 起きた出来事に対して、いろんな角度から考えてみると、答えって一つじゃないですよね。

 正直、結婚してから、価値観の違い・物事の考え方の違い等で、かなり苦しんできました。

 離婚理由ランキング一位にある「性格が合わない」が、身にしみて分かりました。

 不倫された出来事よりも、「性格が合わない・考え方の違い」が、ここまで人を、恐怖に陥れるとは、思ってもいませんでした。

 そんな中、「みんな違ってみんないい」という言葉に出会いました。

 旦那が怖いと思いながら、結婚生活を続けました。

 

 次回、恐怖に感じた出来事を、書きたいと思います。

 

我慢の限界🥴

自分の限界、分かりますか?

 私は、小さい頃、よく体調を崩す子でした。

 一番最悪なのは、吐き気です。

 学校で、吐いてしまったことが、何度かありました。

 迷惑ですよね。 

 バス酔いも、何度もありました。

 自分では、どうにもできません。

 我慢できる時もあれば、我慢の限界を超えてしまう時もありました。

 勇気を出して、「気持ち悪いです。」と言っても、実際に、吐いていないから、どの程度、気持ち悪いのか、伝わりませんよね。

 目に、見えないから・・・。

 心も、同じですよね。

 心の苦しみ、目に見えないから・・・。

 私は、見た目、幸せそう・強そう・平凡に暮らしてそう等と、勘違いされることが、よくあります。

 ちゃんと言葉に出して言っても、分かってもらえなかったり、勘違いされたりするので・・・。

 「泣かないと、分からないの?」「死なないと、分かってもらえないの?」等と、思う日もありました。

 でもある日、私も相手のこと分かっているようで、分かってあげれていない時があったと、気づきました。

 私は、何度も吐いて、何度もあの世に行こうと思ったから、やっと自分の限界が分かったような気がします。

 限界を超えないように、辛い時は、休もうと思います。

 

 「気づき」の大切さを、知った📕

 

子どもの成長🥹

こんなに断乳が、辛いとは🧸

 私は、母乳で育てることができました。

 離乳食が、三回食になり、二人目を考えていたので、断乳する決意をいました。

 カレンダーに、断乳する日を書き、一週間前から、子どもにも伝えていました。

 そしたら、すんなり断乳することができました。

 おっぱいが張ってカチカチになり、痛くて横になるのも辛くて、しかも、あんなに毎日、おっぱいを求めてきた子が、おっぱいを求めてこないのです。

 ・・・寂しさが、込み上げてきたんです。

 自分でも、想像していなかった感情でした。

 私から、離れて行く感じがしました。

 子どもの成長は、とっても嬉しいけれど、こんなにも、寂しくなるんだと・・・。

 でも、おっぱいは求めてこなくなったけど、まだまだ、「ママ、ママ。」と、来てくれるので、直ぐに慣れましたけどね。

 私は、うつ病で、あの世に行くことを考えた時も、子どもと、もう会えないと思ったら、辛すぎて辛すぎて、声を出して泣いたくらいです。

 子どもと離れる辛さ、実母も感じたのかな?

 親は、子どもを自立させなくちゃいけないけれども、親も、子離れする覚悟を持たないといけないんだなと思いました。

 

 子どもの為にも、しっかり生きなくちゃ👼

育児の大変さ🧑‍👩‍👧

親になって、親の大変さが分かる🤱

 夫のお義父さんは亡くなり、お義母さんは、お義姉さん家族と一緒に住むことになり、出産する時、夫と二人暮らしでした。

 私は、里帰り出産はせず、夫は仕事が忙しく、基本、日曜日しか休みがありませんでした。

 しかも、夫は日曜日の朝、趣味の野球をしていて、育児は、私がしていました。

 赤ちゃんは、病気もせず、母乳ですくすく育ってくれました。

 しかも、自分のペースで育児ができたので良かったのですが、やっぱり辛かったこともありました。

 それは、手が塞がっているのに赤ちゃんが泣き、直ぐあやせなかった時、夫は、赤ちゃんをあやすこともせず、「泣かせていると、虐待だと思われるよ。」と、言ったのです。

 夫は、悪気はなかったと思いますが、私が勝手に、とっても傷ついてしまいました。

 こんなに育児を頑張っているのに、泣かせたくて泣かせているんじゃないのに・・・。

 虐待って、思われちゃうの・・・。

 それから、なるべく泣かせないように、抱っこをたくさんしてあげていたら、今度は、養母から、「抱き癖がつくよ。」と、言われてしまい・・・。

 だんだん精神が病んで、今度は、子どもから、叩かれることもありました。

 どうして、こんになに頑張っているのにって思い、泣く日もありました。

 その事については、誰にも相談した時はなく、虐待だと思われないように、もっと育児を頑張ろうとか、泣かせているよりも私は、たくさん抱っこをしてあげたい、「叩きたい時があるのなら、私は良いけれど、他の子を叩くのだけはやめてね。」と、言いました。

 時が経ち、どんなにあやしても、泣き止まない子がいる・虐待と勘違いされる方もいたり、『抱き癖』と検索したら、「赤ちゃんの成長のためにも、抱き癖を気にせずに、たくさん抱っこしてあげましょう。」と、書いてあったり・・・。

 今、子どもは、とても優しい子に育っています。

 YouTube等で、他の方の育児の大変さを知る機会が増え、親も、大変だったと思います。

 感謝ですね。

 

 育児で、一番泣いた出来事を、次回、書きたいと思います。